甲子園に近い駐車場を安く利用する3つの裏技!|駐車料金が一日1000円以下!

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甲子園 駐車料金が安い
「甲子園に車で行きたいけど駐車料金が高すぎる!」

野球の試合は、応援グッズやお弁当で大荷物になることもあり、電車よりも車の方が楽ですよね。混雑する電車は疲れますし、小さい子供と一緒ならなおさらです。

しかし、甲子園に駐車場はありません。混雑必須のためか、阪神電車やバスを使ってくることが推奨されています。

そこで、甲子園の周辺で、駐車料金が安い駐車場を徹底的に調べました。結論からいうと、以下の方法なら最安で一日最大1,000円以下も可能です。

・駐車場を予約サービス(akippa、軒先パーキング)を利用する
・近くの民間の駐車場を利用する(タイムズや三井のリパーク駐車場)
・コロワ甲子園(イオンスタイル甲子園)の駐車場を利用する
・ららぽーと甲子園の駐車場を利用する(野球観戦目的の駐車はお断り)

周辺の駐車場になると甲子園まで離れてしまうデメリットもあるのですが、徒歩15分ぐらいであれば、許容範囲だと思います。駐車料金を節約して、甲子園を満喫した方が、メリットも倍増します。

このページでは、甲子園の駐車場を格安で利用する方法のそれぞれのメリットやデメリット、それに注意したいことを紹介します。

阪神タイガースの試合や高校野球の観戦などにお役立てください。

※価格は変動になる可能性があるため、最新情報はそれぞれの公式サイトをご覧ください。

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甲子園に近い駐車料金を安くする3つの裏技!

甲子園

駐車場を予約サービス(akippa、軒先パーキング)を利用する|最安!一日1,000円以下!

駐車場を予約サービスとは、月極駐車場の空いている区画や、個人所有の駐車場を誰でも利用できるように、提供してくれるサービスです。

akippa (あきっぱ)や軒先パーキングは、取扱っている駐車場の数が多くておすすめです。

野球場野球場テーマパーク、イベント会場、繁華街など、駐車場が割高な地域でもタイムズなどより安く利用できるとあって、評判が高いです。

甲子園の周辺にも、akippa、軒先パーキングが提供している駐車場があります。安い駐車場だと15分50円、一日最大540円の駐車場があります。

とてつもなく安いです。駐車場の場所や最新の料金は、akippa公式サイト甲子園周辺駐車場軒先パーキング公式サイト甲子園周辺駐車場をご覧ください。

甲子園から離れてはいる駐車場もあるのですが、徒歩15分圏内にもあります。ただし、何百台もとめられるわけではなく、台数に限りがあります。また、タイムズのようなパーキングではないので、整備されていない駐車場もあります。写真をみて許容範囲なら「安い」という観点では最強です。

それぞれの公式サイトから予約できるので、行く予定があれば、早めに予約しておきましょう。

また、近くで空いている駐車場をスマホで予約できるPeasyというサービスもあります。ドコモが運営しているサービスで、空き駐車場を事前に予約できます。事前登録したクレジットカードから自動で精算できるので支払いもスムーズです。

Smart Parking Peasy/ピージーで駐車場予約

Smart Parking Peasy/ピージーで駐車場予約
開発元:株式会社NTTドコモ
無料
posted withアプリーチ
メリット
・とにかく安い
・事前にWeb予約できる
デメリット
・甲子園から離れている場合もあり
・台数が少ない
・管理体制は要確認

近くの民間の駐車場を利用する(タイムズや三井のリパーク駐車場)|少しでも駐車料金を安くできる

甲子園の周辺には、タイムズや三井のリパークといった民間運営の駐車場が複数あります。

メリットは、24時間出庫できるところ。最大料金が設定されているので、大きく料金がかかることはなく、安いところなら最大500円程度でとめられます(駐車場により異なる)。

ただし、特定日料金といって甲子園で試合があるときなどは、一日3,000円程度まで料金がアップする駐車場もあります。

また、甲子園に近いところは、駐車台数も少ないので、激戦区になることが予想されます。

そのため、1~2駅離れた駐車場を利用して、電車で行くのもおすすめです。選択肢が広がりますし、甲子園周辺に比べれば、混雑も少ないです。

最新情報や場所など詳しくは、タイムズ公式サイト三井のリパーク公式サイトの甲子園周辺駐車場をご覧ください。

メリット
・通常時は料金が安い
・管理体制がしっかりしている
デメリット
・甲子園から離れている場合もあり
・台数が少ない
・特定日料金あり

コロワ甲子園(イオンスタイル甲子園)の駐車場を利用する|割引あり

甲子園球場のすぐ近くに、コロワ甲子園(イオンスタイル甲子園)があります。試合開催時には、食料品売り場が野球ファンでごったがえします。

2017年に、店舗の大部分が閉店してしまいました。しかし、2018年にコロワ甲子園(Corowa甲子園)としてリニューアルオープンしました。

コロワ甲子園には、駐車場があります。

営業時間:8:00~23:00 ※23:00以降、入出庫できません
収容台数:1,000台
料金:500円/30分
最大料金通常日:500円、特定日:3,500円
※23:00~翌8:00の駐車料金は、500円/30分となり、最大料金の適用はなし
駐車サービス:2,000円お買い上げで最大2時間無料、10,000円お買い上げで最大4時間無料

最大料金も設定されていて、コロワ甲子園でのお買い上げによる駐車料金割引サービスもあります。ただし、営業時間を過ぎると入出庫できなくなるので、注意してください。

なお、甲子園球場での試合開始日やイベント開催日は、交通規制により迂回ルートでのアクセスが必要です。

詳しくはコロワ甲子園公式サイトをご覧ください。

ららぽーと甲子園の駐車場を利用する(野球観戦目的の駐車はお断り)

甲子園の近くにショッピングモール「ららぽーと甲子園・キッザニア甲子園」があります。

甲子園まで近く、駐車台数も多いので、かなり便利なんですがデメリットの方が大きいです。

そもそも、ショッピングやキッザニア甲子園に行く方向けの駐車場ですので「野球観戦目的の駐車はお断り」となっています。

といっても、野球観戦目的かどうか判断できないので、駐車することはできます。ただし、野球開催時間には特別料金が設定されています。

特別料金は、入庫からの駐車時間が3時間を超えた場合、買い物金額にかかわらず基本料金の他に、一律6,000円です。野球の試合は、3時間以上かかるのでが普通ですので、プレイボールから試合終了まで見たい方なら、6,000円がかかってしまいます。

それでは、買い物客が困るので、特別駐車料金ゼロシステムという、特別料金がかからないシステムも設けられています。これは、試合開始の1時間後から2時間30分後までに、館内の「ゼロシステム特別料金解除機」で、駐車券を入れると6,000円がかからない仕組みです。ゆっくり野球観戦するには、厳しい時間設定ですね。

できるだけ、先に紹介したakippaやタイムズを利用するのがおすすめです。

メリット
「野球観戦目的の駐車はお断り」となっているのでメリットなしとしておきます。
デメリット
野球開催時間には特別料金が設定されている

まとめ

最後に、甲子園の駐車場を安く利用する裏技をまとめます。

・駐車場を予約サービス(akippa、軒先パーキング)を利用する
・タイムズや三井のリパーク駐車場を利用する
・ららぽーと甲子園の駐車場を利用する(野球観戦目的の駐車はお断り)

最安はakippa です。一日最大1,000円以下でとめられるので、最強に安いです。駐車台数は、少ないですがakippa公式サイトから事前に予約できます。

甲子園の周辺には、タイムズや三井のリパークなどの民間運営の駐車場もあります。特定日料金がるのと、日によっては混雑するので注意してください。1~2駅離れた駐車場を利用して、電車で行くのもおすすめです。

ららぽーと甲子園の駐車場は、「野球観戦目的の駐車はお断り」です。駐車する場合は、時間を超えると一律6,000円の特別料金が加算されるので、注意しましょう。

なお、阪神戦のチケットを購入する方法は、以下ページにまとめました。

著者:ラッキー
元高校球児。野球カードコレクター。阪神タイガースファンです。プロ野球の情報を紹介しています。
ラッキーのプロフィール
X(Twitter):ラッキー|野球カードコレクター
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