DAZNのメリットとデメリット|プロ野球を見るならコスパ最強!
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「スマホでプロ野球中継が見たい!」
地上波では、プロ野球中継が少なくなってきました。見れたとしても、放送時間が終了すれば、最後の試合結果まで見れません。
しかし、スポーツ中継専門の動画配信サービス「DAZN」なら、プレイボールからゲームセットまで、生放送で視聴できます。
DAZNには以下のメリットがあります。
・生放送で視聴できる
・スマホ、タブレット、パソコン、テレビで視聴できる
・再生、一時停止、巻き戻しができる
・サッカー、バレーボールなどのスポーツ中継が見放題
・見逃し配信やハイライトが視聴できる
・月額料金が安い
このページでは、DAZNのメリットとデメリットを紹介します。
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目次
DAZNが優れている7つのメリット
広島主催試合を除く11球団の主催試合が視聴できる
DAZNは、2017年まで広島カープと横浜ベイスターズの試合中継を放送していました。
しかし、2022年からは、以下11球団の主催試合、オープン戦の配信が開始されることになりました。
これまで、プロ野球中継といえば、スカパー!プロ野球セット(12球団主催)、スポナビライブ(10球団主催試合)が主要動画サービスでした。
ところが、2018年にスポナビライブのサービスが終了することになり、プロ野球中継がDAZNに移りました。
広島の主催試合以外は網羅した、最強のネット中継です。といっても、他球団の主催試合であれば、広島戦も視聴できます。
試合数で言えば、最強は12球団の試合を完全中継するスカパー!プロ野球セットです。しかし、スカパー!プロ野球セットは、CS放送なので、CS対応テレビとアンテナが必要です。
DAZNは、ネット中継なので、インターネット環境(WiFi)とデバイス(スマホ、タブレット、パソコン)があれば、すぐにでも視聴でき、手軽さが魅力です。
スマホ、タブレット、パソコン、テレビで視聴できる
DAZNは、以下のデバイスで視聴できます。
スマホ、タブレット | iOS、Android |
---|---|
パソコン | Windows、Macのブラウザで視聴(Safari、Google Chrome、Firefox、Internet Explorer、Edge) |
ゲーム機 | PlayStation4、PlayStation3、Xbox One、 |
テレビ | スマートテレビ、視聴機器(Amazon Fire TV、Fire TV Stick、Chromecast、Apple TV、Hikari TV) |
スマホ、タブレット、パソコン、テレビとあらゆるデバイスでネットに接続して、視聴できます。
例えば、通勤電車でスマホで見たり、新幹線での旅行中にパソコンで見たり、家族でテレビの大画面で見たり、いろんな楽しみ方ができます。
テレビで見るなら、AmazonのFire TV Stickがおすすめです。
DAZNだけでなく、HuluやAmazonプライムビデオに対応していて、かつ価格が安いです。私もFire TV Sticを購入して視聴してます。
使い方は簡単で、小型のFire TV Stick本体をテレビのHDMIに接続。WiFiでインターネットにつなぐだけです。
操作は、付属しているリモコンで行います。
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ただし、DAZNはインターネットを使った動画配信サービスなので、インターネット環境が必要です。
パソコンであれば、自宅の有線LANで視聴できますが、テレビやタブレットで視聴するなら、WiFi環境を作りましょう。
WiFiルーターを使用すれば、簡単にWiFi環境にできます。WiFiルーターは、5千円~1万円程度で購入できます。
なお、DAZNは1契約で、同時に2つの端末まで視聴できます。例えば、お父さんはテレビで視聴、子どもはスマホで視聴といったことが同時にできます。家族の人数分契約する必要はありません。
端末は、6つまで登録できます。スマホを家族分の3台登録したとしても、タブレットやテレビにつなぐ余裕もあるので、十分だと思います。
生放送で視聴できる
プロ野球中継をはじめとしたスポーツ中継を生放送で視聴できます(一部録画の試合もあります)。
リアルタイムに応援できるのは、大きなメリットです。しかも、プレイボールから試合終了のヒーローインタビューまで存分に楽しめます。
地上波のように「残念ですがプロ野球中継を終了します」という悔しい思いをする心配はありません。
CMもないので、地上波では視聴できなかった攻守交替の瞬間や球場内の様子もわかります。
もちろん、解説付きなので、臨場感あふれる白熱実況も聞くことができます。
見逃し配信やハイライトが視聴できる
生放送で視聴できなくても、見逃し配信やハイライト配信をしています。
仕事から帰宅して、ゆっくり視聴することも可能です。
スカパー!のようなCS放送では、番組表が組まれているので、リアルタイム視聴が鉄則です。DAZNには、ネット中継ならではのメリットがあります。
再生、一時停止、巻き戻しができる
試合中でも再生、一時停止、巻き戻しができます。
そのため、うっかり見逃したファインプレーも、もう一度見たいシーンも、すぐに振り返ることができます。
スポーツの決定的瞬間を何度も楽しめるので、一層面白さが増します。
また、球場で実際に観戦しているときも、スマホでみることができるのも楽しいです。
サッカー、バレーボールなどのスポーツ中継が見放題
DAZNは、プロ野球以外にも年間10,000試合以上のスポーツ映像を配信しています。
野球 | プロ野球11球団の主催試合 |
---|---|
サッカー | Jリーグ、ラ・リーガ サンタンデール |
モータースポーツ | Formula 1、Formula 2 |
その他 | テニス、UFC、WWE、アメリカンフットボール、ゴルフ、ダーツ、卓球、陸上、自転車競技 |
※放送内容は変更になることがございます。
野球、サッカーの配信コンテンツは、素晴らしいです。
DAZNは、Jリーグの放映権を獲得したことでも話題となりました。また、11球団のプロ野球中継を配信することで、スカパー!に匹敵する動画サービスといえます。
しかも、DAZNは、料金の安さが魅力です。
月額料金が安い
DAZNの料金は以下です。
DAZN STANDARD(月間プラン) | 月額4,200円(税込) |
---|---|
DAZN STANDARD(年間プラン一括払い) | 年額32,000円(税込)※12ヶ月で割ると約月2,667円(税込) |
DAZN STANDARD(年間プラン月々払い) | 月額3,200円(税込)※12ヵ月間の契約が必要 |
DAZN BASEBALL | 月額2,300円(税込) ※プロ野球コンテンツのみ楽しめるプラン(プロ野球以外は視聴できません) ※年間の契約(12ヶ月間合計27,600円)が必要 ※月毎のお支払い |
DAZN Global | 月額980円(税込)※ボクシング、レッドブルTVなど一部のスポーツ中継が楽しめるプラン(プロ野球、サッカー、F1は視聴できません) |
月額プランまたは年額プランがあります。年額プランの一括払いが最もお得。料金だけで、すべてのスポーツ中継が見放題です。
試合ごとに課金する必要はありません。好きなだけ視聴できます。初期費用も無料です。
スカパー!プロ野球セットは、月額基本料429円(税込)+月額4,054円(税込)なので、圧倒的にDAZNが安いです。
DAZNは、以下、公式サイトから登録できます。
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DAZNのデメリット
スポーツ中継しか視聴できない
DAZNは、スポーツ専門の動画配信サービスです。スポーツ中継しか、視聴できません。
スカパー!プロ野球セットは、プロ野球を中継しているCSのチャンネルをパックで契約するシステムです。そのため、チャンネルによっては、映画やバラエティーといった番組も視聴できます。
ただし、番組表にそって放送されるので、DAZNのように巻き戻しや見逃し配信ができないデメリットがあります。
プロ野球を安い料金で楽しみたいなら、DAZNがおすすめです(プロ野球を完全にみたいならスカパー!に勝るものはありませんが)。
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まとめ
最後に、DAZNのメリットをまとめます。
・生放送で視聴できる
・スマホ、タブレット、パソコン、テレビで視聴できる
・再生、一時停止、巻き戻しができる
・サッカー、バレーボールなどのスポーツ中継が見放題
・見逃し配信やハイライトが視聴できる
・月額料金が安い
プロ野球11球団の主催試合を配信するDAZNは、間違いなくコスパ最強です。
スマホで手軽に視聴できるのもメリットです。申し込めば、すぐに視聴できます。
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DAZN以外のネット中継を比較したい方は、以下ページをご覧ください。