【開封結果】BBM 2012 惜別球人 ベースボールカードセット

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ベースボール・マガジン社の「BBM 2012ベースボールカードセット 惜別球人」を購入したので開封結果を紹介します。

2012「惜別球人」は、2011年限りで引退した選手を特集したカードセットです。1ボックスからスペシャルインサートカードが必ず出ます。

もちろん、私もスペシャルインサートカードが出ましたので、レギュラーカード含めて紹介します。

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セット内容

2012「惜別球人」は、ボックス販売のみ。3,000セット限定です。

1セットにカードが28枚入っていて、レギュラーカード27枚 + スペシャルインサートカード1枚が必ず入っています。

スペシャルインサートカードは、直筆サインカード、箔サインカードのいずれかです。

価格は1ボックス4,000円（税抜）。スペシャルインサートカードが1枚入っていることを考えるとお買い得です。

全種類のカードリスト&直筆サインリストは、BBMの公式サイトをご覧ください。

開封結果

ボックスをあけると中央に28枚のカードが入っています。27枚はレギュラーカード。最後の1枚がスペシャルインサートカードです。

レギュラーカード

27種類すべてのカードが入っています。つまり1ボックスですべて揃います。工藤選手などがカード化されています。

裏面には、通算成績が記載されています。

2枚のパターンがある選手のカードもあります。濱中選手、豊田選手、柴原選手など、多くの名選手が、2011年に現役を引退しました。

スペシャルインサートカード

横浜ベイスターズの加藤武治選手の箔サインカードでした。主に、中継ぎとして活躍した選手で、2006年シーズンでは、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得しました。そして、2011年に、日本ハムを最後に現役を引退しました。

裏面には、シリアルナンバーが記載されています。90枚あるうちの5番でした。シリアルナンバーは、1番や最後の番号、選手と同じ背番号の番号は、価値が高い傾向にあります。

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購入方法

BBM 2012ベースボールカードセット「惜別球人」は、書店やトレーディングカードショップで販売されています。

お近くに販売店舗がない場合は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販で購入できます。ネット通販なら割引で購入できて安いです。書店は定価販売が基本なので。