横浜スタジアムに近い駐車場を安く利用する3つの裏技!|駐車料金が一日1000円以下!

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横浜スタジアム 駐車料金が安い
「横浜スタジアムに車で行きたいけど駐車料金が高すぎる!」

野球の試合は、応援グッズやお弁当で大荷物になることもあり、電車よりも車の方が楽ですよね。混雑する電車は疲れますし、小さい子供と一緒ならなおさらです。

横浜スタジアムの周辺には、市営、民間含めたくさんの駐車場があります。一日最大2,000円前後で設定されているところが多く、駐車料金が高いところなら一日最大3,000円するところも。

そこで、横浜スタジアムの周辺で、駐車料金が安い駐車場を徹底的に調べました。結論からいうと、以下の方法なら最安で一日最大1000円以下も可能です。

・市営駐車場を利用する
・駐車場を予約サービス(akippa、軒先パーキング)を利用する
・近くの民間の駐車場を利用する(タイムズや三井のリパーク駐車場)

周辺の駐車場になると横浜スタジアムまで離れてしまうデメリットもあるのですが、徒歩15分ぐらいであれば、許容範囲だと思います。駐車料金を節約して、横浜スタジアムを満喫した方が、メリットも倍増します。

このページでは、横浜スタジアム(ハマスタ)の駐車場を格安で利用する方法のそれぞれのメリットやデメリット、それに注意したいことを紹介します。

横浜DeNAベイスターズの試合観戦やコンサートの開催時などにお役立てください。

※価格は変動になる可能性があるため、最新情報はそれぞれの公式サイトをご覧ください。

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市営駐車場を利用する

横浜スタジアム

まずは、横浜スタジアム周辺に多く、利便性の高い、市営駐車場の料金をみておきます。

横浜市日本大通り地下駐車場

横浜スタジアムまで近い駐車場で、収容台数(200台)も多い駐車場が、横浜市日本大通り地下駐車場です。

横浜市日本大通り地下駐車場
全日07:00~24:00:12分100円
全日00:00~07:00:24分100円
当日上限0時から24時:1,800円

24時間営業で試合が遅くなっても大丈夫です。この一日最大1,800円が、横浜スタジアム周辺の駐車料金の基準になるかと思います。

花園橋駐車場

駐車台数は65台と少ないですが、横浜スタジアムの内野席入り口まで、最も近いです。

花園橋駐車場
全日08:00~22:00:30分200円
全日22:00~08:00:60分200円
1日最大1800円(24時間)

パーク340

平日の最大料金が安い駐車場。駐車台数も340台と多いです。

花園橋駐車場
全日06:00~24:00:12分100円
平日最大:1,400円
土日祭日最大:2,000円

中華街パーキング

横浜スタジアムまで少し離れますが、駐車台数が500台と最も多いです。

花園橋駐車場
平日00:00~24:00:30分300円
平日上限料金:1,800円
土日祝00:00~24:00:30分350円
土日祝日は上限料金の適用なし

土日祝日は、上限料金の適用なしなので注意しましょう。

その他の駐車場

上記以外にも、約20の駐車場があります。

料金や場所は、横浜市内駐車場案内システムをご覧ください。満空状態も確認できますので、土日祝や試合開催日には、確認しておきましょう。

メリット
・最大料金が設定されている
・横浜スタジアムまで近い
デメリット
・土日祝は最大料金の設定がない駐車場もある

駐車場を予約サービス(akippa、軒先パーキング)を利用する|最安!一日1,000円以下!

駐車場を予約サービスとは、月極駐車場の空いている区画や、個人所有の駐車場を誰でも利用できるように、提供してくれるサービスです。

akippa (あきっぱ)や軒先パーキングは、取扱っている駐車場の数が多くておすすめです。

野球場野球場テーマパーク、イベント会場、繁華街など、駐車場が割高な地域でもタイムズなどより安く利用できるとあって、評判が高いです。

横浜スタジアムの周辺にも、akippa、軒先パーキングが提供している駐車場があります。安い駐車場だと、一日最大900円の駐車場があります。

とてつもなく安いです。駐車場の場所や最新の料金はakippa公式サイト横浜スタジアム周辺駐車場軒先パーキング公式サイト横浜スタジアム周辺駐車場をご覧ください。

横浜スタジアムから離れてはいる駐車場もあるのですが、徒歩15分圏内にもあります。ただし、何百台もとめられるわけではなく、台数に限りがあります。また、タイムズのようなパーキングではないので、整備されていない駐車場もあります。写真をみて許容範囲なら「安い」という観点では最強です。

それぞれの公式サイトから予約できるので、行く予定があれば、早めに予約しておきましょう。

メリット
・とにかく安い
・事前にWeb予約できる
デメリット
・横浜スタジアムから離れている場合もあり
・台数が少ない
・管理体制は要確認

近くの民間の駐車場を利用する(タイムズや三井のリパーク駐車場)|少しでも駐車料金を安くできる

横浜スタジアムの周辺には、タイムズや三井のリパークといった民間運営の駐車場が複数あります。

ここでは、おすすめの駐車場をいくつか紹介します。

タイムズ駐車場

横浜スタジアムの周辺には、タイムズの駐車場が複数あります。

メリットは、最大料金が設定されているところ。平日でも土日祝でも、1,500円~2,000円程度でとめられます(駐車場により異なる)。

夏の暑い日や雨の日は、しんどいかもしれませんが、徒歩15分圏内なら許容範囲だと思います。

最新情報や場所など詳しくは、タイムズ公式サイト横浜スタジアム周辺駐車場をご覧ください。

なお、タイムズには、予約専用タイムズB-Timesというサービスがあります。

一部の駐車場を事前に予約できます。数は少ないですが、一日最大料金設定の駐車場もあり、とにかく料金が安いです。

三井のリパーク駐車場

横浜スタジアムの周辺には、三井のリパークの駐車場が複数あります。

タイムズ同様に、最大料金が設定されていて一日最大1,500円~2,000円程度でとめられます(駐車場により異なる)。

最新情報や場所など詳しくは、三井のリパーク公式サイト横浜スタジアム周辺駐車場をご覧ください。

メリット
・料金が安い
・複数の駐車場がある
デメリット
・横浜スタジアムから離れている場合もあり
・台数が少ない

まとめ

最後に、横浜スタジアムの駐車場を安く利用する裏技をまとめます。

・市営駐車場を利用する
・駐車場を予約サービス(akippa、軒先パーキング)を利用する
・近くの民間の駐車場を利用する(タイムズや三井のリパーク駐車場)

最安はakippa です。一日最大1000円以下でとめられるので、最強に安いです。駐車台数は、少ないですがakippa公式サイトから事前に予約できます。

横浜スタジアムまで近く、駐車台数が多いのは、市営駐車場です。料金もめちゃくちゃ高くないので、混雑していなければ利用しましょう。

横浜スタジアムの周辺には、タイムズや三井のリパークなどの民間運営の駐車場もあります。予約専用タイムズB-Timesなら、事前に予約ができます。

なお、横浜DeNAベイスターズ戦のチケットを購入する方法は、以下ページにまとめました。

公開日:2018年2月23日

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