【開封結果】MLB 2018 TOPPS STADIUM CLUB BASEBALL HOBBY
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TOPPS社の「MLB 2018 TOPPS STADIUM CLUB BASEBALL HOBBY」を購入したので開封結果を紹介します。
毎年発売されるTOPPSの人気カード。現役だけでなく、引退したレジェンドもカード化されています。特徴は、ファインプレーや歓喜の瞬間、珍場面といった他のカードにはないダイナミックな写真が魅力です。
レギュラーカード、インサートカード、直筆サインカード含めて紹介します。
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セット内容
MLB 2018 TOPPS STADIUM CLUB BASEBALLは、いくつかの販売形態があります。
違いは以下です。
HOBBY |
8枚×16パック入っているセットです。ボックスから直筆サインカード約2枚、クロームパラレル約1枚、インサート約1枚が必ず出ます。約12,000円前後。
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GRAVITY FEED |
5枚×24パック入っているセットです。直筆サインカードなどのレアカードは、入っているかどうかわかりません。約8,000円前後。
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RETAIL |
5枚×24パック入っているセットです。直筆サインカードなどのレアカードは、入っているかどうかわかりません。約8,000円前後。
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BLASTER |
5枚×8パック入っているセットです。直筆サインカードなどのレアカードは、入っているかどうかわかりません。約2,000円前後。
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基本的に、どのボックスを購入しても入手できるカードの種類は同じです。
確実にレアカードを入手したい方は、HOBBYを購入しましょう。
GRAVITY FEEDとRETAILは、全く同じ内容です。違いは、外箱のデザインです。店頭でパック販売するときに、箱の開け方が違うみたいですね。消費者からすれば、どちらを購入してもいいと思います。
BLASTERは、少量のパックをまとめ買いできるというだけです。
すべて「ボックス」なので、ネット通販や電話注文する際は、ボックスの内容をよく確認しておきましょう。
レアカードは、どれに入っているか分からないので、目当てのカードが出るかどうかは運次第です。
今回、私が購入して開封するのは「HOBBY」です。直筆サインカードが必ず入っているのが魅力です。
全種類のカードリスト&直筆サインリストは、Cardboard Connectionかbeckettをご覧ください。
開封結果
箱を開けると8枚×16パック入っています。
レギュラーカード
通常のレギュラーカードです。全部で300種類もあります。プレーの一瞬を切り取った写真の構図がめちゃくちゃかっこいいです。
ランディ・ジョンソンやカル・リプケン、デレク・ジーターといった名選手もカード化されています。
日本人選手は、大谷翔平、イチロー、ダルビッシュ有、松井秀喜が出ました。田中将大や前田健太もカード化されていますが、出ませんでした。
裏面には、プロフィールと成績が記載されています。
パラレル
レギュラーカードのパラレル版です。レギュラーカードと写真は同じですが、STADIUM CLUBのロゴと名前の色が違います。
Black Foil。
Red Foil。
インサートカード
Special Forcesは、ヒューストン・アストロズのCarlos Correa(カルロス・コレア)とサンフランシスコ・ジャイアンツのBuster Posey(バスター・ポージー)の2種類。
Power Zoneは、ロサンゼルス・エンゼルスのMike Trout(マイク・トラウト)とロサンゼルス・ドジャースのManny Machado(マニー・マチャド)の2種類。
Never Compromiseは、ボルチモア・オリオールズのCal Ripken Jr(カル・リプケン)とヒューストン・アストロズのCarlos Correa(カルロス・コレア)の2種類。
Beam Teamは、ロサンゼルス・ドジャースのCorey Seager(コーリー・シーガー)。
Chromeは、ニューヨーク・メッツのDwight Gooden(ドワイト・グッデン)。
オートグラフ(直筆サインカード)
デトロイト・タイガースのNiko Goodrum(ニコ・グッドラム)。2017年にメジャーデビューした選手。2018年には、109安打16本塁打の成績を残し、これから期待したい選手です。
ニューヨーク・ヤンキースのMiguel Andujar(ミゲル・アンドゥハー)。2018年は、170安打、27本塁打と大活躍しました。大谷翔平と新人王争いをしましたが、投票で惜しくも敗れてしまいました。まだ23歳なので、これからも楽しみです。
セントルイス・カージナルスのMark McGwire(マーク・マグワイア)の直筆サインカード出ました!しかも、5/10とシリアルも少数です。
1998年にサミー・ソーサとシーズン最多本塁打記録を争い日本でも話題になりました。その年は、1シーズン70本塁打を放ち、当時の新記録でした。
カードの裏面は、写真のような感じです。
結果的に3枚の直筆サインカードが出て満足です。STADIUM CLUBは、レギュラーカードもインサートカードもデザインがよく、かなり楽しめるカードで気に入ってます。
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購入方法
MLB 2018 TOPPS STADIUM CLUB BASEBALLは、トレーディングカードショップで販売されています。
お近くに販売店舗がない場合は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販で購入できます。ネット通販なら割引で購入できて安いです。
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