【開封結果】MLB 2018 TOPPS HIGH TEK BASEBALL

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TOPPS社の「MLB 2018 TOPPS HIGH TEK BASEBALL」を購入したので開封結果を紹介します。

HIGH TEKは、2014年から発売されている人気ブランド。紙ではなく「アセテート」という高級プラスチックでカードが作られているのが特徴で、とても高級感のある仕上がりになっています。

また、現役スター、ルーキー、レジェンドのカードが手に入るMLBファンにとって楽しいボックスです。

レギュラーカード、パラレル、直筆サインカード含めて紹介します。

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セット内容

ルーキーで構成されている「BOWMAN HIGH TEK 」というブランドもありますが、今回紹介するのは「HIGH TEK」の方です。現役スターやレジェンド選手のカードがほしいなら、「HIGH TEK」を購入しましょう。

HIGH TEKは、1種類しかありません。他のカードのようにミニボックスやパック買いできる商品ではないです。価格は、お店によって異なりますが、1ボックス18,000円～20,000円前後ぐらいです。

ボックスを開封するとパックが1つ封入されています。

カードは全部で40枚。その中に、直書きサイン入りカード2枚とシリアル入りカード4枚が必ず入っています。

大谷翔平の直筆サインカード、インサートカード、レギュラーカード、パラレルが出る可能性もありますよ。

全種類のカードリスト&直筆サインリストは、Cardboard Connectionかbeckettをご覧ください。

開封結果

レギュラーカード

通常のレギュラーカード。マイク・トラウトやランディ・ジョンソンといった選手が出ました。

このカードの特徴は、高級プラスチック「アセテート」が使われていること。固さがあり、紙のカードよりも丈夫です。

選手の背景のデザインも、複数の種類があります。透明で、後ろが透けて見えるのもかっこいいですね。

こちらはルーキーのカード。「RC」のマークが入っています。

裏面のデザインです。選手の成績が記載されています。銀色のシルエットが素晴らしいです。レギュラーカードでも高級感があり、貴重な感じがしますね。

インサートカード

残念ながら、1枚も出ませんでした。その分、パラレルが多めに出たのかな？

パラレル（シリアル入り）

背景の色が白でないカードがパラレルです。Blue（/150）、Green（/99）、Black（/50）、Orange（/25）、Red（/10）、Gold（/1）があり、色によって、枚数が決まっています。また、いくつかのパターンがあるようです。

Blueは1枚。

・Carlos Santana（カルロス・サンタナ）48/150：フィラデルフィア・フィリーズ

Greenは2枚。

・Kris Bryant（クリス・ブライアント）73/99：シカゴ・カブス
・Tomas Nido（トマス・ニド）38/99：ニューヨーク・メッツ

Blackは1枚。

・J.P. Crawford（J.P.クロフォード）47/50：フィラデルフィア・フィリーズ

Redは1枚。

・Corey Seager（コーリー・シーガー）10/10：ロサンゼルス・ドジャース

オートグラフ（直筆サインカード）

マイアミ・マーリンズのSandy Alcantara（サンディ・アルカンタラ）の直筆サインカード。ルーキーです。

Jeff Bagwell（ジェフ・バグウェル）の直筆サインカード（65/75）出ました！ヒューストン・アストロズ一筋で活躍した選手。背番号「5」は永久欠番に指定されています。

MLB通算15年で、2150試合2314安打449本塁打1529打点のスラッガー。2017年に、アメリカ野球殿堂入りも果たしています。

HIGH TEKは、はじめての購入でしたが、シリアルもたくさん出て、サインも直書きなのがいいですね。カードのデザインもかっこいいですし、かなり楽しめるボックスでした。

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購入方法

MLB 2018 TOPPS HIGH TEK BASEBALLは、トレーディングカードショップで販売されています。

お近くに販売店舗がない場合は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販で購入できます。ネット通販なら割引で購入できて安いです。